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2005年12月31日

データカウンター PC編


ソフトを制作するにあたって、参考にさせていただいたサイトがあります。
これらの情報は、制作者が独自にダウンロードし、利用させていただいているもので、公開先とは無関係です。
先方の迷惑になりますので、公開先に使い方など問い合わせなどしないようにお願いいたします。

ハードが出来たので、次はソフトです。

VisualBasic6.0を使いました。
ソフトの制作については、バケさんの趣味の部屋にアップされていたDLLと関数を利用させていただきました。
ありがとうございます。

DataCounter.JPG

センスが無いので、デザインが悪いです。
とりあえずカウントするverです。
IN,OUT,REG,BIG,REPLAYの数字が取れます。
IN,OUTに関しては、データ取得間隔を短くする事によって、ちゃんと枚数のカウントが出来ます。

デジタル風のフォントは、TRO庵さんからダウンロードさせていただきました。
ありがとうございます。

大まかな動作は出来ているので、あとは調整なのですが、デバックが大変です。
引き弱な自分が恨めしい・・・




2005年12月30日

データカウンター PC編

USB-IOですが、自分でハンダ付けして組み立てるキットだと1500円です。
早速組み立ててみました。

P1010044.JPG
ちょっと見づらいですが、こんな感じです。

0~4番が入力になるように、イヤホンの時使ったケーブルをハンダ付けしました。
結構重宝します。

実際に取り付けてみました。
P1010048.JPG

ピンを間違えないように注意しなければ・・・

2005年12月29日

データカウンター PC編

万歩計を並べたデータカウンターも悪くは無いのですが、近所の100円ショップには、万歩計売ってませんでした。
4個付けると結構な額になります。。
万歩計カウンターだと、BB,RBの際手動でリセットしないと駄目なので、面倒です。

せっかくパソコンを持っているのですから、積極的に活用しようと思います。

パラレルポート(プリンタポート)で接続する方法は、すでに開発された方がいらっしゃるようです。
近所にコネクタを売っている店が無いのと、自分のメインで使っているノートPCにはUSBしか付いていないのとで、USBで接続出来る方法は無いかと探してみました。

テクノキットさんから、USB-IOというボードが出ている事を発見しました。

0~7と8~11の端子があって、それぞれ入出力をパソコンから制御できるようです。

今回は、USB-IOを使ってみようと思います。

2005年12月26日

データカウンターを付ける 万歩計編

端子のあたりを付けたので、万歩計を取り付けて実証してみます。

P1010035.JPG

イヤホンジャックを付けた時に余ったパーツで、1番と6番ピンから配線を出します。

P1010036x.JPG

万歩計を加工して、出した配線と接続します。
1ゲームで、カウンタが1上がる事を確認しました。

やはり、集中端子は5型で7番と8番ピンが無いもののようです。

データカウンターを付ける 準備編

コネクタのピン配列仕様が分からないと、配線出来ません。
そもそも、この基盤が、外部集中端子だという保証がありません。

調べていくうちに、アサヒ電機株式会社さんのホームページを見つけました。
製品情報に、「BB・RB・AT有りのAタイプ。リプレイ信号(1、2、5番ピン)有り。集中端子板は5型」
と記載がありました。

同じ箇所に

※機種の情報は、各台メーカーより提供して頂きました資料と弊社が独自に調査した情報を元に作成しております。
  これらの情報を元にトラブル等が発生致しましても、弊社では一切の責任を負いません。
  利用者自身の判断と責任におきましてご使用頂きます様、お願い致します。

ともありました。故障しても自己責任です。当然です。

なににせよ、5型で5番ピンがリプレイと分かっただけでも大感謝です。

でも、5型は8ピンのハズ・・・ 

ここで、7番と8番が無い5型と推測を立てました。





データカウンターを付ける 準備編

遊んでいるうちに、データカウンターが欲しくなってきました。
通販サイトを見ると、結構なお値段です。ひょっとすると、実機が2~3台買えちゃいます。
いろいろ調べてみると、万歩計カウンターというのが簡単に出来そうに思えてきました。
イエスロバラさんを参考にさせていただきました。

外部集中端子という基盤のコネクタから信号が出ているそうです。
リオちゃんの中を探してみます。

5~6個のリレーが載っている基盤を探してみました。

P1010022.JPG

向かって右側にそれらしき基盤がありました。
でも、コネクタは6ピンです。
普通は8ピンらしいのですが、NETのはちょっと違うようです。

2005年12月25日

イヤホンジャックを付ける その3

ケーブルの加工が終わったので、基盤に取り付けてみます。

P1010051.JPG
スピーカー左
P1010050.JPG
スピーカー右

下皿のスピーカーケーブルは、外してしまいました。

P1010046.JPG
ボリュームが剥き出しだったので、100円ショップでコインケースを買ってきて、中をくり抜いて納めました。
5円のケースでは、ぎりぎりだったので、500円のが良いかもしれません。

これで、スピーカーからの音は出なくなったのですが、リールの音が結構やかましく感じます。
リールがまわると、「クオォーーー」てな感じの低い音がします。
深夜では、隣の部屋に聞こえてしまいそうな感じです。

ヘッドフォンジャックを付ける その2

2ピンのコネクタなど持っていなかったのと、近くに売っている店が無かったので、パソコン用のパーツを流用する事にしました。

P1010038.JPG

ケースとマザーボードのコネクタの接続を変える時に使うパーツのようです。
これを方側2本使います。

P1010039.JPG

基盤に刺す側です。
ケーブルは、LANケーブルを使いました。

P1010041.JPG

ボリュームにハンダ付けしました。
イヤホンジャックは、100円ショップのヘッドフォン延長ケーブルです。





ヘッドフォンジャックを付ける その1

実機で遊んでいると、気になるのは音です。
近所からクレームがこないように、静音化してみます。
購入したときに、スピーカーのボリュームが付いていましたが、ヘッドフォンで遊べるようにジャックを付けてみようと思います。

スピーカーは、全部で3カ所あります。
液晶の左右と下皿に1カ所です。
それぞれ基盤から、2ピンのコネクターで出力されています。
P1010019.JPG
P1010020.JPG

ここを加工して、ヘッドフォンジャックを付けてみようと思います。

2005年12月24日

リオが家にやってきた

P1010026.JPG

リオデカーニバルの実機を購入しました。
レッドパネルです。

やぱり実機は、デカイ&重い・・・
あらかじめ用意しておいたメタルラックに乗せてみました。
ひとりで持ち上げるのは、気を付けないと腰を痛めそうです。

とりあえず、メダル不要機を取り付けて、動作確認して今日は終了。